【F i j i での活動について】

~Inseki Project設立のきっかけとなったFijiでの活動の記録です~

 

 

 

 

※以下のフィジーのゴミ処理問題に関わる活動は、NPO法人の設立前に

 実施致しました活動ではあますが、法人設立に深く関わる活動ということで、

 掲載させて頂きますことをご了承下さい。 

 

 

2008年1月~4月

 

  フィジー共和国に滞在。

 

  フィジー(当時はフィジー諸島共和国)の2都市(ナンディ・ラウトカ)

  

  の路上にて、許可を取り、ゴミ処理問題を提示する演劇を4回上演。

 

   【Fiji政府初となる、路上演劇許可を申請】

      (なかなか許可がもらえずに苦労しました) 

 

  上演後、演劇をみて下さった観客の方々に呼び掛け、一緒に、

        周辺の清掃活動を実施。

 

  地元の新聞2紙取り上げられる。 ONLINE NEWS PAPER

 

 

 

 

2008年5月

 

  フィジー共和国より日本に帰国。

 

  帰国後、在日フィジー大使館を訪問。

  フィジーにおけるゴミ問題の現状について訴える。

  現地での協議を希望し、政府の担当官僚を紹介してもらう。

 

  日本のメディア新聞社、テレビ局各社に連絡。フィジーの連絡現状

       について話し合う。 

 

 

 

2008年5月

 

  再びフィジー共和国へ。

    

  フィジーのゴミ処理施設を視察(ナンボロ・ラウトカ)。

 

  本島(ビチレブ島)内のゴミの現状を視察。

       (ナンディー・ラウトカ・シガトカ・スバ)

  

  フィジー諸島(バウンティーアイランド)のゴミの現状を視察。

  

  フィジー政府環境省、観光局、新聞社を訪問。

  ゴミ問題の改善および対策について協議。

 

  在フィジー日本大使館協力要請、スバの役所環境課協力要請。

  JICA隊員と現状改善協議。 

 

 

 

2008年6月

 

  フィジー共和国より日本に帰国。

 

  各企業にフィジーのゴミ問題・環境問題について説明や改善の協力要請。

  

  環境問題専門の大学教授と協議。

 

  再び、日本のメディア新聞社、テレビ局各社に連絡し

  フィジーの連絡現状について報告。 

 

 

 

2010年7月  

 

 

   特定非営利活動法人 Inseki Project 設立。

  

   NPO法人として活動開始。

 

     

「つながる募金」で簡単に寄付ができます。 

団体の支援に皆様ご協力お願いいたします。 

ソフトバンクの スマホやPCから簡単に寄付ができる「つながる募金」の利用を開始しました!

携帯電話の利用料金の支払いと一緒に継続的な寄付ができるだけでなく、
ソフトバンクスマホをご利用の方限定でTポイントでの寄付も可能です。

 

 

  <更新情報> 2024.5.14. NEW!

・2023年12月~2024年2月に実施しました、3年ぶりとなる『PLAY FOR FUKUSHIMA2023』の活動報告をアップしました。ぜひご参照下さい。

 

・2019年度に実施しました、『PLAY FOR FUKUSHIMA2019』の活動写真をアップしました。

 

 

 

Inseki Projectで作成した「東日本大震災・復興

応援チャリティーTシャツ」です。

詳細は“震災復興応援チャリティTシャツプロジェクト”ページをご参照くださいませ。